日本の“風流”とは?

マイナビニュースの連載コラム「外国人から見た日本」に「日本で風流と思うものは?」という記事がありました。
わびさびの文化である日本ではありますが、私も含めて若い人たちの間にはその日本的な和の心が欠落しているようにも思います。
それでも、なんとなくだけれど残っている日本の文化は、外国人にとって新鮮に見えるみたいですね!
しかも、日本人ですら忘れているようなことを「風流だ」と感じる人もいるようです。

■浴衣
夏に浴衣姿になることが風流だと仰る人がいました。
確かにあれは日本の風物詩の一つであるかもしれません。
でも、なぜ着るかと問われると、その意味合いを知るものはほとんどいない気がします。
私たちの感覚では、「お祭りや花火の時に着るもの」「旅館で着るもの」となっています。
ところが、歴史を調べてみると、本来は沐浴の為に作られたみたいですね。
混浴温泉で用意されているゆゆ着のようなものでしょうか?
でも、このゆゆ着も本来の目的は違うという…(笑)。
文化はどんどん変化していくものなのですね!
浴衣は奥ゆかしさの象徴でもありますが、それが出来ている女性はあまりいない気がします。

■風鈴
私は意外とこの風鈴の音が単調で物悲しくてうるさいと聞こえてしまう方です。
でも、中にはこれが落ち着くと仰る方もいますね!
涼しさも感じさせるとか?
今年のような暑さが続いている現代では、全く無意味な気もしますけどね。

■蚊取り線香用の陶器のブタの置物
蚊取り線香は部屋で使うと本当に臭いです(笑)。
でも、他のものよりも効果があることは確かですね。
今は使っている人も少ないと思いますが、確かに昭和の時代にはブタの置物は結構使われていた気がします。
置いてあったらそれは風流かもしれませんね。

■スーツ姿
意外な答えでした。
これのどこが風流なのかと思ってしまいましたが、ヨーロッパではスーツよりもジーンズを着用することの方が多く、ヨーロッパ人からすると風流に見えるようです。

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